研究室のようす

 

研究室の日々の紹介

ここでは研究室の日々の様子をご紹介します。なお、進学先として興味を持った学生さんは、メールなどで一報の上、ぜひ見学にいらしてください。

研究室の目的と仕事

馬場・中澤研究室では、人工衛星搭載を目指した宇宙放射線検出器の開発と、現在打ち上げられている軌道上の衛星(「すざく」衛星など)を用いた高エネルギー天体の観測的な研究を、同時に行なっています。多くの場合、学生は天体データ解析と、装置開発の研究を並行して進めます。天体のデータ解析とはすなわち実験データ解析であり、実験の基礎知らないと「とんでもないまちがい」をおかしてしまう時があるのです。これまでの例では、修士論文は装置開発で、博士論文は5年間のデータ解析を活かした天体物理学で書くことが多いです。もちろん、本人の希望+データ解析の進み次第で、例えば修士論文を天体解析で書くなどもあります。

研究室の構成

研究グループのメンバーは馬場准教授、中澤講師の下で、おおよそ10人程度の学生から構成されています。修士の学生は半分以上が博士課程に進学します。博士号を無事に取得したのちは、研究職を目指したり、民間企業に就職する人もいます。当グループの卒業生は、おおよそ半数が研究職で、また半数が(衛星メーカーを含む)メーカーや、その他の企業、科学館や天文台で活躍しています。詳しくは、メンバー紹介、研究室卒業生の一覧を御覧下さい。
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研究室の環境

研究室は東大の安田講堂の裏、理学部新1号館6階にあります。教授室(610)、講師室(510)に加えて、学生の居室が2つ(611,613)と実験室が2つ(608,614a)あります。興味のある方は、どうぞ気軽に声をおかけください。

関わりの深い全国の研究室

馬場・中澤研究室は、X線やガンマ線の研究をしており、特に日本国内の他のグループと密接に連携し、積極的に共同研究を進めております。全国の High Energy Astrophysical Labo.(HEAL) グループが一体となり世界に発信しております。日本の高エネルギー天文学グループについては、サイドバーのリンクを参照ください。

2009-04-17