2016 大学院ガイダンス(5/27-28)について:馬場・中澤研を目指す皆さんへ

May 11 2016 No Commented

何をやっているか? 馬場・中澤研究室では、X線、ガンマ線検出器を人工衛星に搭載したり地上に展開することで、ブラックホール、中性子星、超新星残骸、宇宙の大規模構造などといった、宇宙の高エネルギー現象の研究を行なっています。現在は「すざく」衛星などX線宇宙衛星のデータを解析しつつ、次世代X線・ガンマ線検出技術の開発を行なっています。馬場准教授と中澤講師は、それぞれ重なるところと異なるところをカバーしつつ当研究室を運営しますので、高エネルギー宇宙物理のサイエンスをより広い幅で担うことができます。なお、今年度からは統合した研究室として運営するため、中澤は直接には学生を取らず、希望者は全員、馬場先生を指名するようにしてください。

同じ分野でどれだけの研究室があるか? 宇宙X線を用いた観測的研究では、JAXA宇宙科学研究所と深く連携しており、馬場・中澤研に加えて、JAXAの高橋教授満田教授、山崎准教授が、東大物理学専攻の枠組みの中(学際理学併任)で大学院生を受け入れており、じっさい多数の物理学専攻の院生がJAXA宇宙科学研究所に在籍しています。また、宇宙超高エネルギーガンマ線を用いた観測では、東大物理学専攻では宇宙線研究所の手嶋政廣教授、吉越貴紀准教授と連携して研究を行なっています。

ガイダンス情報 物理学教室ガイダンスの中で、馬場の講演は、5/28 (金)午前です。また、当研究室は、5/28(金) 10:40-12:00と5/29(土) 9:20-12:00 まで公開しています。興味がある方はお越し下さい。
 5/29の午後には、宇宙研や宇宙線研まで含めた専攻ガイダンスが予定されており、ここにも各スタッフに加えて、皆さんの先輩に当たる大学院生が来ます。直接話を聞くチャンスですので、是非 A8 サブコースのブースへ来ていただけると良いと思います。 また、この5/28-29は忙しい、他に聞きたいことがあるなどありましたら、馬場・中澤まで遠慮なくメールください。アドレスは、bambaあっとphys.s.u-tokyo.ac.jp もしくはnakazawaあっとphys.s.u-tokyo.ac.jp です。